日本の生徒さんの中にはみられませんが、
フランスで、よくみられるケースです。
最近のソルフェージュレベルが、
ちょっとアヤシイらしいのです。
そうすると、
ショパンのノクターンでも、メロディを、
書かれているリズム通りに弾けなくなります。
でも!
ルバートがあるから安心、と思っている人もいます。
適当に加減すれば、
それらしく聞こえる、と思うらしいです。
また、
速く弾けば、大丈夫、と思っている人もいます。
まるで、漫画の走っている人の足のように、
ただ、線がささっと描かれている感じです。
一つ一つの足が見えなくても、
足が速い、というのは伝わってきますし、
リズムの誤差も、まぁ見えなくなります。
まぁ、一理あるのですが。
しかし、
美しいルバート、
美しい速さ、というのは、
やはり、きめが細かいのがいいのだと思います。
そのためには、
まずは、
基本的な、リズムを棒読みで読みます。
弾きます。
そして、ショパンの意図がわかったら、
それを土台に、
アクセル踏んだり、
リットをかけるのが、自然なルバートになると思います。
つまり、
拍をいつも意識して、
そのビートを速くしたり、ゆっくりするための
ツールとして使うのです。
馬のたづなを握っているように、コントロールするのです。
そうすると、
エレガントな動きができるようになります。
これは、体験すればわかります。
リズムの不明さをルバートに隠すのでもなく、
速くすれば誤差も少なくなることを期待するのでもなく、
真正面から、
せめて行きましょう。
誰にでもできることです。
そして、
美しい演奏は、
すぐそこに待っています。
Chiyo
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フランス在住ピアノ講師
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