2024年4月11日木曜日

「脱力」という誤解


ピアノを弾くのには、

脱力をしなくてはいけないと思っている方は多いです。
特に、先生に多いです。

ですので、そう言われた生徒さんは、
そう思ってしまいます。
ですが、ちょっと考えてみると分かりますが、
脱力して弾いているピアニストは、いません。

例えば、手のアーチ、と言いますが、
これは、脱力していては、できません。

また、ピアノを弾くときには、
椅子に座って、
背筋をまっすぐにしますが、
これは、脱力していては、できません。

だらっと、寝っ転がっている時でさえ、
きちんと脱力しているかといったら、
そうとは言えないのです。

さて、
先生が、「脱力して」とおっしゃる時は、
たぶん、きっと、
肩が固まっている、とか、
息を詰めていて、横隔膜が上がりっぱなし、とか、
そういうことだと思います。

まぁ、先生の前では、
上手に弾きたいですので、
どうしてもそうなってしまうのかもしれません。

解決策は、
ちょっと逆説的ですが、
きちんと指のエクササイズをして、筋肉をつけておくことです。
練習をこなすことで、柔軟性もつきます。

また、腹筋など、体幹の筋トレをしておくと、
体の使い方に余裕が出てくるような気もしています。
無駄なところに、力を入れないですみます。
猫のように動けるようになります。

そういうことの積み重ねで、
徐々に、「脱力」して、ラクラク弾いてるように見えるのだと
思います。



* まとめ

よく練習して、筋肉をつけておくと、
しなやかに、弾けるようになる



Chiyo

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