生徒さんを見ていて、「あぁ、こうすればいいのに」と
やきもきすることがあります。
練習のしかたについてなのですが、
実は、私も、しょっちゅうその罠に落ちていますので、
「あぁ、おかめ八目」ということになります。
他人のことは、よく見えているのに、
自分のことは見えていない、のです。
それは、どういうことかと言いますと、
どういう練習をするのが一番効率的なのか、の、
私の答えは、
「よくできないところを、練習する」です。
それが、
「よくできているところを弾く」になってしまっています。
それは、気分がいいから、つい、そうなってしまうのです。
そこさえ気をつけていれば、
うまくいきます。
* まとめ
効率のいい練習のしかたは、シンプルすぎてすぐ忘れる。
「よくできないところを、練習する」
Chiyo
動画添削レッスン
フランス在住ピアノ講師
レッスン放題。動画、無制限。
初心者、歓迎中
2週間無料、試し。
2週間無料、試し。
0 件のコメント:
コメントを投稿