ピアノのお勉強で、ますます上達したいと思ったら、
もちろん、練習は大事ですが、
またその上、レッスンの受け方にもコツがあるようです。
それは初級でも、ハイレベルでも。
よく目にするのは、
感覚的にレッスンを受けている人たちです。
上達がラクにいくようです。
たとえば、
「ここはレガートに」と私が言ったとします。
その時、
1)楽譜にそれを書き込む人があります。
また、
2)実際にすぐやってみて、
あぁ、こんな感じか、と
指の感じと、耳で聞こえたものとを
結びつけている、その作業をする人がいます。
この2つのケースで、
どちらの方が手っ取り早いのかは、
想像がつくと思います。
おまけに、
メモをする、ということは
その分、
頭を使わない、
頭に留めておかない、ということですから、
ちっとも身(頭)についていないことになるようです。
ピアノは実技ですから、
知識として「レガート」と覚えるよりも、
実際に弾くこと、
感覚を感じるが大切、といえましょう。
メモをしすぎたり、
考えすぎたり、
「知識」でお勉強している方は、
もう少し、
感覚的に変化を楽しまれるといいかもしれません。
聞こえてくるもの、
指の感触、
腕の感じ、
音色の印象、
リズム感のワクワク感、
などなど
それは、もう無限です。
楽しいです。
* まとめ
ピアノは実技。
感覚で覚えるのが、確実。
Chiyo
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フランス在住ピアノ講師
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