2024年5月20日月曜日

ピアニストは「音色」で、得します


 先日、日本のどこかで、マルタ・アルゲリッチが
古いアップライトで、
バラバラっと、
シューマンやらラベルの曲で、試し弾きをしていました。

その音を聞いて、
「あ、アルゲリッチの音」と思いました。
とてもアップライトとは思えない音でした。

自分で弾いているときは、
あまりよくわかりませんが、
やはりピアノの音色というのは、大事です。
同じフレージングで弾いたら、
やはり魅了的な音色の方が、グッと心に伝わります。

それには、
音色を楽器だけのせいにしないで、
弾き方を吟味していくことはいいことです。
どんなレベルの人も、
音色に注目して、弾いてみてください。


* まとめ

「音色」は、弾き方によって、ずいぶん変わる


Chiyo

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