2024年6月29日土曜日

ピアノ、また生まれ変わる!


私のピアノは、23歳ですが、
去年の春に、「ハンマー全とりかえ」を行いました。

ハンマーが変わると、これほど音が変わるのか!というのは、
本当に、びっくりものです。

とりかえる前に、テクニシャンに、
「音が変わりますよ。
まるで、夫をかえるようなものですよ」と
さんざん言われていました。
ですので、覚悟はしていました。

いくら変わると言っても、
弦や、共鳴版は同じなのだから、
そんなに変わるとは想像していませんでした。

ところが、
いざ、かわってみますと。。。
本当に、全然違う音が出るのです。
ちょっとがっかり、です。
そして、これから数年かけて、変化していく、というのです。
本当に、夫が違う人になってしまったようです。

さて、きのう、
これで、3度目の調整を、
行ってもらえることになりました。
パリからわざわざ来てくださる、有能なテクニシャンです。
もう、長いお付き合いです。
作業の前には、色々話し合います。

「この部分が、いまいち。
けれど、この低音は、すごく良すぎ。
この高音部分、もう少しキラキラしてくれるといいのだけど。。」

「では、
高音を輝かせるために、低音を少し控えめにする?
いや、この素晴らしい低音を控えさせるのは、もったいない、、、、」

「バランスの問題?」

などなど、
話し合いは、続きます。

そして、その後は、おまかせします。
そして、出来上がった、ほっかほかのピアノは?
それが、なんとなんと!
また、生まれ変わりました。
とても素晴らしい音です!

今までとは、ちょっと違いますけれど、
とっても素晴らしいバランスのピアノになりました。

小さいころから、
ピアノという楽器は、メンテナンスによって、
こんなにも変わるのか!と驚くほど、
音が変わる、ということを、
お師匠さんから、教えられてきました。
本当に、その通りです。

いい銘柄を買う、というのも一つの手ですけれど、
メンテナンスがなくては、
それさえも生かすことはできません。

その一方で、
どんなピアノでも、調整次第で、
かなりいい音が出せるようになります。
ですので、
いいテクニシャンがいてくれる、ということは、
本当にラッキーなことだと思います。

これからも、
どんどん、(趣味)ピアニストの要求が高くなって、
テクニシャンも「やりがいあるな」と思って下されたら
いいと思います。









Chiyo







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2024年6月27日木曜日

「ピアノを楽しみにして、仕事を頑張っています」


けさ、オンラインのレッスンをしていましたところ、
お仕事が忙しくなってきた受講生の方がありました。

北海道にお住まいのMさんです。
その方がおっしゃるには、
仕事は忙しくなってきているけれども、
ピアノを弾くのを楽しみにしながら、
仕事を頑張っています、ということです。

きっと、
1日の仕事が終わって、ご夕飯の後にでも、
ピアノを練習なさるのでしょうか。
それを楽しみに、ということです。

そして、
そうお話しになっているお顔が、ニッコニコでした。
パッと、輝いたようになりましたので、
私もとても嬉しくなりました。

私など、時に、
イヤイヤ練習することもあるのです。

あぁ、こういう方は、いいなぁ、幸せだなあと思いました。
そして、
そういう方のお供をできるのは、
楽しいことです。



Chiyo







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2024年6月25日火曜日

ピアノの先生、いろいろ

 


ピアノの先生、と一口に言っても、

いろいろな人がいますので、それぞれだとは思います。
少なくとも私の頭の中では、
レッスンをしている時はもちろん、
そうでない時でも、
気にし続けていることがあります。

あの人には、どんな曲がいいか。
この人は、今、何のお勉強するのがいいか。
などなど、
私の頭の中には、いつも、
クエッションマークが、灯っているようなものです。

それが、はっきりとわかるのは、
全然別なことをしている時に、
なんの脈絡もなく、
すっと、イメージが湧いて
「あ、あの方には、この曲が似合いそう」
と思ってしまうような時です。

実際、
そんな風に「イメージがわいた曲」をご提案してみると、
とてもうまくいくことが多い。
例えばコンクールや、コンサートなどで、
とてもぴったり、しっくりと、うまくいった、
というようなことが、よくあります。











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2024年6月21日金曜日

ちょっと行き詰まった感じの時


一生懸命弾いているのに、
どうも、成果が出ない、というときはあります。

それは、プロでも、趣味ピアノでも、
大きなモチベーションを持って努力している方に
よく起こるようです。

そういうときはどうすればいいかと言いますと、
ごくシンプルに対処するのがいいと思います。
ちょっと休んで、間を置く、とか、
課題曲を減らす、とか、
ちょっとレベルを下げるとか。

レベルを下げる、という言い方は
あまり響きが良くないのですが、
曲をもう少しシンプルなものに取り替える、という意味です。
音楽的には、要求度は、いつもと同じにします。
美しさを、求めます。

隅々まで愛情を込めて弾く、というような感じでしょうか。

そうこうしているうちに、
だんだんいつもの調子が戻ってくる、ということは
あります。
あまり「私のモチベーションはどうだろうか」と、
そればかりに焦点を当てないで、
やりすごす、というのがいいと、私は思っています。





* まとめ

モチベーション測定器で、測り過ぎの人が
行き詰まりやすいかもしれない






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2024年6月17日月曜日

バッハは、苦いお薬なのか?


きのうは、フランスではル・マンというところで
24時間自動車レースがありました。
それとは関係ありませんが、
先日、私は12時間、ピアノ試験のジャッジをする
という仕事がありました。
まぁ、休憩はあるのですが。

さて、その中で、
バッハを弾いた生徒さんが多かったです。
バッハ好きの私にとってはうれしいことです。

ただし、
生徒さんを通して、
なんとなく感じられてしまうこともあります。
それは、
バッハを弾けば、体にいいとか、
ピアニストにとって「いい」と思われている感じがする、
ということです。

バッハがいいお薬のように思われている、
という雰囲気です。
ですので、ガンガン弾く人もあれば、
ものすごく速く弾く人も。

もちろん、
ちゃんと、バッハという人間の
「うたごころ」を感じて弾く人もあったのです。
スイング、グルーヴを感じられる演奏も。
まれではありましたが。

いつになっても、
音楽の父バッハは、尊敬されすぎて、
バッハが一人の人間だった、ということが
忘れられてしまっている雰囲気があるように感じます。



* まとめ

若い人たちに、バッハは人気があるのに、
大人になると、バッハはすごく「まじめ」っぽくとられる



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2024年6月14日金曜日

野ばらさん、「石の上にも3年」(海外組だより)

 


きょうは、「ふだん塾」海外組のもうひと方、
野ばらさんのお庭を紹介したいと思います。

野ばらさんは、アメリカ、ワシントン州にお住まいです。
「ふだん塾」で数年前からお勉強中の女性。

以前にも、
このブログでアップさせてもらいましたが、
「女の細い腕とツルハシ一本」で、このお庭を作り上げた、スゴイ方です。
ピアノだって、
スゴイことをなさっています。
(そのことは、いつか書かせていただくかもしれません)

そのお庭には、
洋風のお庭があります。
そして、日本風のコーナーもあるのです。
そこには、フキがうわっていたりします。
そこに、今度は、
「つくばい」が新しくはいったようです。















「やっぱり、私は日本人ですねぇ、これがいいと思えるのは、、、」
と感想をお伝えしたら、
「私もこれを見て、自分が日本人なんだなーと
思いました!」とお返事が返ってきました。



 
西洋風の泉と、
和風の「つくばい」両方が見えます。
日本人でありながら、西洋の音楽まで愛してしまう
私たちみたい、と思ってしまいます。





 




 


























 












アメリカのこのあたりは、夏も涼しく、過ごしやすそうです。
バラの花が咲くのも、
フランスより、ちょっと遅めだったようです。
















野ばらさんがおっしゃるに、
庭を見ているとアイディアが次々に出てくるのですが、
行動が伴わないので、時間がかかります(笑)
ということです。
けれども、
私は、知っています。
こんなに重い天然石を運んで、3年かけて、作られたのです。

筑波いと山水を引いたような手洗い場は
3年前からの構想でした。
最近完成して、和風ガーデンっぽくなりました


時間がかかっても、3年かけて、完成させられたのは、
やっぱりスゴイ、と思います。
いえ、時間がかかるからこそ、
スゴイことを完成できるのかもしれません。

「石の上にも3年」



野ばらさん、
いい写真をありがとうございました。







Chiyo





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2024年6月13日木曜日

「両手で弾くのは、むずかしぃ」という時

 



片手ずつ弾けても、両手で弾くのが、むずかしい。
確かに、そうです!
私も、それでよく苦しみます。

そういう時に、よく観察してみますと、
まず、
片手ずつちゃんと弾けているかというと、
けっこう、そうでもないこともあります。

とくに、左手だけで弾くのは、おぼつかない。
まず、片手ずつ、きちんと弾けた方がいいです。
その方が、はやくコトが進みます。

さて、その準備がととのって、
両手にうつることにします。
その時、
あまり、完璧主義にならない方が、いいのです。

そこで、ある工夫をします。
両手を弾きながら、
片手だけに、注目する、ということです。

「両手引くけど、右手だけを、うまく弾こう」
です。
左手が、ぐちゃぐちゃになっても、いい、とします。

次に、その逆をやります。
両手を弾きながら、左手だけを、上手に弾こうとします。
右手は、どんなにミジメでも、いい、とします。

ということを、繰り返しているうちに、
だんだん、できるようになります。



まとめ
*両手で弾こうとするときに、
片手だけに、注目する練習







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2024年6月10日月曜日

 質より量、かどうか?

 



本の読み方に、

熟読、
速読、
斜め読み、など、
いろいろな読み方があるように、
ピアノの練習の仕方も、いろいろあると思います。

大曲を、ざっと仕上げる、とか、
小品を、深く掘り下げて練習する、など。

どちらも、
上達するのに、効果があると思います。
時と場合によります。

「いつも」ざっと仕上げていると、
レパートリーは増えるかもしれませんが、
まぁ、質より数、という感じになってくるかもしれません。

逆に、
小品、もしくは、
それほど技術的にむずかしくなくても、
音楽的によく掘り下げて練習する、というのは、
これは、
宝石のような価値を手に入れられるかもしれません。

そんなことを続けている人が、
たまに、
「大曲をざっと仕上げたり」すると、
ぐっと、レベルが1段も2段も上がったりすることがあります。
レパートリーも多くなく、
地味なピアニストでいながら、
そんな風になります。

これは、
おもしろいことです。






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2024年6月6日木曜日

ツェルニーで楽しめるのか?


先日、同業者の方に(つまり、ピアノ教師の方に)
質問を受けました。

数年前のことですが、
音楽院、教師就職試験の際、
私の生徒さんの一人が、レッスンの試験台となりました。

「あの時に弾いていたツェルニーの曲は、なかなか良い。
いつもより、音楽的で美しい」

ということでした。
「自分も使いたいので、ツェルニー何番か、教えてください」
ということでした。

「はい、それは、リトルピアニスト これこれこういう番号ですよ」
と答えました。

そして、
はてな、と思いました。
この練習曲集だけが、特別音楽的、というわけでもないのです。
まぁ、最後の方に、
魅力的な曲がそろっているのは、確かですが。

「ツェルニーというのは、つまらない曲が多いけれど」
という前提でお話がありましたので、
私は、心の中では、
私はそうは思わないけれど、
そう思う人はフランスでは多いな、とつぶやいていました。

それから、あともう一つ、
弾き方による、ということです。
ツェルニーのとてもシンプルな和声運行では、
つまらない、と思う人が出てくるのはわかります。
(I - IV - V - I というような)

それだって、どういう表現で弾くか、を
ちゃんと考えて、強弱をつけて弾けば、
とてもステキな一品になるのも確かです。




* まとめ

あいかわらず、フランスでは、
ツェルニーの人気がない






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2024年6月4日火曜日

「ふだん塾」海外組だより (イギリス)

 

「ふだん塾」受講生の中には、
海外からの方が、幾人かあります。
オンラインですから、どんなに遠くても、
まるでそばにいるように、レッスンを行います。

きょうは、
イギリスにお住まいの方から
お庭の写真をいただきましたので、紹介します。

志乃さんは、ピアノ歴9年になる女性の方。
「ふだん塾」に来られて数ヶ月たちました。
今は、モーツァルトのソナタを練習中。
しっとりした感情を込めた演奏をなさいます。

その志乃さんですが、
以前にいただいた写真に、
ステキなお庭が見えたのと、
植物の話をなさっていたことで、これは、きっと
庭いじりの好きな方に違いないと思いました。

私も、庭いじりが好きなので、
ピーンときました。
写真をお願いしてみますと、案の定。

写真には、大きくどっしりとした木が
とてもすてきです。

今年は、なかなか暖かくならず、
お花もちょっと遅いということですが、
「葉っぱもくもく」の時期も、11月と並んで大好き、
と、志乃さんはおっしゃいます。
確かに。
今、若葉がきれいです。


 
























クレマチスでしょうか。
その門をくぐると、またお花の小道が。













そろそろ、バラも咲き始めたようです。
そばに、お庭用のテーブルと椅子がちょっと見えます。


お話を聞いていると、
私の住むフランスと、天気が似ていたりします。
「今年の春はずいぶん涼しいですね、
私は暖房を入れました」と言えば、
「こちらももう笑っちゃうくらいに寒いです」
「フリースジャンパーを着込んでおります」
というようなお返事が返ってきます。

同じような天気ですし、
時差もあまり感じませんから、
ご近所に住んでおられるような感じがして、
なんとなく、うれしくもあります。

ステキなお便りをどうもありがとうございました。





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練習法「あまのじゃく」方式


 ある程度、曲を弾けるようになると、
楽しいですから、
なんども、なんども、繰り返して弾いたりします。

さて、
ここが、肝心なところです。

その時に、
繰り返し弾けば、弾けば弾くほど上手くなる、
ということは、あまりないように感じます。

むしろ、
違ったやり方で弾く方が、上手くいったりします。
速い曲なら、ゆっくり弾く。
のろい曲を、少し早めに弾く。
片手で弾く。

それも、
部分練習がいいのです。
あるパッセージを取り上げて、
そこを何回か(5〜8回)繰り返すのがいいと思います。

もちろん、
きちんと弾ける状態で、リピートします。
そうすれば、それが定着します。

そのいう練習をしておくと、
いざという時(本番)でも、
強力になっているはずです。



* 繰り返し練習のコツ
「あまのじゃく」




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2024年6月3日月曜日

ピアノ上達の、栄養剤


音楽院では、年末テストも終わりました。
7月になると、学年も終わりです。
でも、この1ヶ月はイベントがいろいろありますし、
レッスンも、続きます。

先日のテストでは、皆さん、
ストレスフルだったようですが、
でも、そのおかげでずいぶん練習したようです。

その昔、
私も、ピアノの先生に、発表会の後は
良いところをほめてもらって、
「よく練習しましたね。それにしても、
発表会のない時でも、これくらい練習するといいんですけどね」と
一言、言われていたのを思い出します。
今、私も、生徒さんに対して同じ気持ちです。

ですが、
当時、私は、先生のおっしゃることが
全然わからなかったのです。
なんでだろう、いつも、同じように
よく練習してるつもりなのに?!と、思いました。
ちょっぴり、
ふきげんな気持ちになってしまうくらいです。

ということは、今、考えますと、
本番のステージというのは、
知らないうちに、
わたしたちを奮い立たせてくれているのかも
しれません。

人によってそれぞれとは思いますが、
人前で弾くというのがストレスになる人は、
準備をよくします。
それは、やっぱりいい刺激だと思います。

* まとめ

ストピでも、発表会でも、
たまには、やってみると上達の栄養になるかもしれない




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