子供さんでも、大人の方でも、
たまに、
「先生、これは、こんな風にする方がいいと思って」と
自分で思いついた表現をしてくる方があります。
クラシック音楽では
楽譜を頼りに、
作曲家の思わくを想像して、
曲作りをしていくのですが、
その想像の時に、
こうやったらおもしろい、とか、
こんな風に私だったら言いたくなる、など、
自分の基準で味付けをしたくなったりします。
そこは、微妙なところです。
勝手になりすぎるのもどうかと思いますし、
ただ楽譜を弾くだけでは、音が生きてこない。
それでも、
このように、想像力を使ったり、
遊び心を持っているピアニストは、
いいと思います。
クリエーターとしての作曲家の立場に
立っています。
作曲家だって人間だった、ということを
思い出せます。
そして、
練習がイキイキしてきます。
これは上達するためのエネルギーのように
感じます。
* まとめ
作曲家の立場に立つのは、おもしろい
Chiyo
動画添削レッスン
フランス在住ピアノ講師
レッスン放題。動画、無制限。
初心者、歓迎中
2週間無料、試し。
2週間無料、試し。
0 件のコメント:
コメントを投稿