記事にしてみました。
その下書きをお見せしたところ、
こんなメッセージが返ってきました。
*****
この記事を読んで想像するのは(あくまで私ならの話です)
↓
↓
「エマさんは中学までピアノをきちんと練習して
そこそこ弾ける人であった。
インベンションなど学習済み。
2020年にピアノを再開し、
2020年にピアノを再開し、
その頃駅ピアノでバッハを弾く人に感銘を受けた。
旅行に行った際など、緊張はするが
旅行に行った際など、緊張はするが
少し勇気をだして駅ピアノを楽しんで
いる」
という人物像でした。
でも実際の私はかなり違います。
いる」
という人物像でした。
でも実際の私はかなり違います。
「私はともかく何も練習しない子どもでした。
そしてろくに弾けないままピアノを
辞めました。
その事を今となっては深く後悔し、
辞めました。
その事を今となっては深く後悔し、
またコンプレックスになっています。
それこそがピアノを再開した理由かもしれません。
それこそがピアノを再開した理由かもしれません。
なので(記事の)エマさんのように軽やかにストリートピアノを
楽しんでいる訳ではなく、
上手な人が弾いていたらひとまずその場を離れ、
また恐る恐る戻ってきて、
なるべく人が少ない時を見計らって、
えいやっと弾きました、笑」
*****
という舞台裏話をしてくださいましたので、
私は、うれしく思いました。
そうやって、率直にお話をしてくださると、
もっとエマさんのことを知ることができますし、
こういうお話は、
いろんな人の励ましにもなると思います。
世の中には、
いとも簡単に、カッコよく、駅ピアノを弾いてらっしゃる方も
ありますが、
もしかすると、内心は、
そう穏やかではない場合もあります。
いえ、
よほどの鈍感の人でない限り、
ずいぶんハラハラ、緊張しながら弾いていると思います。
それから何より、エマさんが、
このように、真剣に、ご自分と向き合ってらっしゃるようなのが、
とても素晴らしく
私には、キラキラ輝いて見えました。
さて、
話は、続きます。
そのあと、エマさんは、この曲をもって
サークル発表会の本番に臨まれたのですが。
(つづく)
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