2021年5月21日金曜日

親指の大罪


 親指は、ピアニストにとっての大罪、という人もあります。
世界共通の、問題、とも言われています。

まず、指くぐらせをしなくてはなりません。
それに、
関節の数が、一つ足りません。
短いです。
横に寝そべっています。
などなど、他の指とは、まったく違う行動をしています。

さて、
一つ、おさえておくと得なことがあります。
それは、
親指で、メロディを弾き始める時です。

これも、また、
スマホで動画を撮って観察してみるとわかりますが、
親指は、指として機能しているようには見えません。
まるで、腕が弾いているような格好になっています。

つまり、
メロディの出だしを、
指ではなくて、腕で、弾いていることになります。
すると、
だいたい、ドスン、ドカン、というような、
ぶっきらぼうな音になります。
しかたのないことです。

ですので、
そこで、あえて、
ちょっとは指らしい動きをつけてやります。
手は鍵盤の上に準備しますが、
腕の動きは、使いません。
親指を、ちょっと上にあげて、
その動きだけを使って、音を出します。

それは、ふつうでは、やらないことです。
これを使うだけで、かなりデリケートな音色で、
フレーズを始めることができます。



* まとめ

親指の、知られざる使い方




Chiyo

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