恥ずかしい気持ちを、どう克服するか、です。
もちろん、
人間として恥ずかしいこと、ではなくて、
人前で、ピアノを弾くのが恥ずかしい、くらいの、
はなしです。
これは、もう、行動するしかありません。
うまく弾けたらいいのだけど、
まちがえたら、いやだな、と思うのです。
プロの人だって、それは同じです。
それどころか、私など、
「シュミで弾いている方は、プレッシャーが少ないだろうな」と、
うらやましく思ったりします。
プロが、ミスったら、かっこわるいではすまなくて、
お金かえせなんて言われたらどうしよう、と
思ってしまいます。
いずれにしても、
行動するしかありません。
ちょっとずつハードルをあげて、
ふだんの世界から、ちょっと出る。
それをくりかえす。
たとえば、
始めは、お家で、ぬいぐるみの前で、弾く。
次に、家族の人の前で、弾く。
それができたら、友だちを招いて、聞いてもらう。
徐々に、招く友だちの数をふやす。
駅ピアノをやってみる。
みたいに、です。
それをくりかえしていると、ラクに
10人くらいの前で、弾けるようになります。
そうすると、
10人と50人では、だいたい同じに思えて来ます。
と、いうような感じです。
もし、くじけたら、
また前の段階にもどる、とか。
そんなことをしているうちに、
だんだん、慣れてくると思います。
まとめ
* 考えているより、行動
* ハードルをすこしずつ上げていく
Chiyo
動画添削レッスン
フランス在住ピアノ教師
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