厳密にいえば、ワルツにかぎりませんが、
とくに、ワルツの場合。
ともかく、右手のメロディが、ステキなことが多いですから、
どうしても、それを弾きたくなります。
左手の伴奏は、おまけのように考えます。
もちろん、伴奏ですから、
控えめに、うしろでやってもらう、というのが、
正しいのですが。
ですが、
練習するときは、
まず、左手を、がっちり練習すると、ラクになります。
一拍目を、深めに弾いて、
2、3拍目を、軽めに。
これは、頭でわかっているだけでなく、
スラスラできるようになるまで、練習。
つまらないですが、
そこをぐっと、がまんして。
そうすると、じき、
一流のオーケストラをやとったように、なります。
豪華な伴奏を、してもらえます。
あとは、
自由に、右手のメロディを歌えばよい。
それだけに集中していれば、いいのですから、
ラクチンですし、楽しいです。
ステキなワルツに、なります。
まとめ
* ワルツの伴奏(左手)は、地道に練習すると、
右手が、自由にはばたく
Chiyo
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フランス在住ピアノ教師
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