ピアノで、よく使っているトレーニング法を、書いておきます。
例えば、
*スケールのようなものを
均一で、粒のそろったリズムで弾きたかったら、
わざと、びっこのリズムで練習します。
(付点練習)
*スケールで、音色が均一になりたかったら、
わざと、アクセントをつけて、弾きます。
*レガートで弾きたかったら、
わざと、スタッカートにして練習します。
* 音楽的にうまく弾けない時、
わざと、棒読み的に弾いてみる。
*弱く弾きたかったら、強く弾いてみます。
* 速いパッセージを、ゆっくり練習。
* ゆっくりパッセージを、速く弾く。
などなど、
かぎりありません。
わざと、その真逆を練習するのです。
それも、
中途半端ではありません。
真逆を、上手に弾けるようになるまで、
トレーニングします。
すると、あら不思議、
元の形が上手にできるようになっています。
この仕組みは、科学的にも説明できるらしいです。
よく知りませんが、
私はよく使っています。
* まとめ
「押してダメなら引いてみる」
Chiyo
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フランス在住ピアノ講師
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