細心の注意をして、弾きます。
それは、オンラインでも、同じです。
私も、ずっと、こうやってきました。
まちがえないように、と、練習もよくしました。
でも、
たまには、
まちがえてもいい、と許可を出すのも、楽しいことです。
だからと言って、
だらだらと、つまらない弾き方をするのではなくて、
もうちょっと、「伝えたいこと」に注目して弾く、という
やり方です。
と言うと、
ふつう、びっくりされます。
でも、
レッスンをする側としては、
それも、意味があるのです。
その方が、どのように弾きたいと思ってらっしゃるのか、
それが、見えてくるのです。
「あぁ、そうなさりたいのですね」。
「でも、あそこが、うまくいかないのですね」
と、
とたんに、解決法が見えてきたりします。
ごちゃごちゃでもいいですから、
どんな風にやりたいか、というのを、
大ざっぱでいいですから、
見せてくださると、
楽しいですし、どんどん進みます。
(これは、動画添削でも、同じです)
こうやって、
一緒に、考えていきましょう。
* まとめ
漠然と、でも、ごちゃごちゃでも、なんでもいいから、
どう弾きたいか、というのを、
ピアノで、伝えてみる
Chiyo
動画添削レッスン
フランス在住ピアノ教師
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