ピアノ表現力を磨くコツ、その2は、手首の使い方です。
きのうは、フレージングの簡単なやり方をお話ししました。
きょうは、
そのディミニュエンドをする時、どのように弾くか、です。
指だけで、音を弱くすることはできます。
できないことはありませんが、
手首が協力してくれると、もっとラクにできます。
手首を上の方に持っていく。
すると、自然に弱くなります。
その原理を使って、エコモードで、弾きます。
そんなことを繰り返しているうちに、
自分のイントネーション(話すときの抑揚)が、
手首で表現できるようになってきます。
人間にしかできない、
柔軟な、手首 & 腕の使い方です。
* まとめ
(ピアノ表現法 その2)
弱くするときに、手首をちょっと上げる
Chiyo
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