どんな方でも、音楽的表現力を身につけたい、と
思ってピアノの練習をなさっているようです。
では、どのようにしたらいいのか、と言いますと、
それは、結構、漠然としていることが多いです。
先生は、「もっと音楽的に」とか、
「そこ、もっと歌って」とおっしゃいます。
それは、具体的には、何をしたらいいのでしょう?
アーチストの中にも、
そこを乗り越えるために、薬物をとる人さえ、
あります。
私は、もっと、
合理的な方法があると思っています。
ピアノは、しょせん、針金をたたいている楽器です。
ピアノ線と言いますが、あれは、
工具店で売っている針金と全く同じです。
ピアノ線が切れたら、工具店へいけば良いです。
それで、
音楽をやっているのです。
よく観察すれば、
合理的に、こうすれば、こういう印象になる、という
法則みたいなのがあるのです。
それが、
表現法です。
どこをおさえておけばいいか。
これは、
次回に書きます。
* まとめ
音楽的に弾くには、
こうすればいい、というような方法がある
Chiyo
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フランス在住ピアノ教師
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