古典もの、バロックでは、そういうことはありませんが、
ロマン派、現代物の楽譜では、
五線譜の五本線だけでは足りなくて、
上や下に、追加の線がたくさんついています。
この追加がある時、
私は、苦労しています。
これだけ年を重ねて、
毎日のように楽譜を見ているのに、
あの、追加の線の音を、ぱっと見で言い当てることはできないのです。
情けないです。
ですので、
毎回、いちいちその音を読んで、
確認して、
時には、鉛筆で、音名をこっそり書いたりもします。
ところで、
そんな時に、譜読みは、スキップで読みます。
知っている音から、順に登ったりおりたりしますが、
ド、レ、ミ、と登っていくのでは、時間がかかります。
ですので、
一つ飛びに、
ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ、ラ、、、と登り、
ド、ラ、ファ、レ、シ、ソ、ミ、、とおります。
これを覚えておきます。
線の上のもの、
もしくは、
線と線の間のもの、だけを見ていけばいいです。
こうすることで、
かなり、スピードで、音名を当てられます。
* まとめ
知っている音から、登ったりおりたりを、
一つ飛びに
Chiyo
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