2022年6月27日月曜日

ミスタッチにこだわりすぎると


ピアノを弾いていて、何かをうまくしようとすると、
逆に、それがうまくいかない原因になっていることもあります。

それを無くしていくのが、
われわれ、教師の仕事かもしれません。

その大きな一つに、ミスタッチ問題があります。
どんな人でも、ミスタッチは無くしたいと思います。
そのために、
あまり慎重になりすぎて、
体を硬くして、
呼吸も止めて、
そろりそろりと進んでいくような弾き方になってしまいます。

それでは、技術的に逆方向に進んでいますし、
そんな環境では、音楽的に自由に表現できません。

ドラッグを利用して、
そういう硬さを減らすという手段もあるかもしれませんが、
これ自体が問題となりますので、それはさておき、

真っ向にやっていこうとしたら、
ミスタッチを受け入れるしかないと思います。
まるで、赤ちゃんが初めておさじでご飯を食べる時のように、
ボロボロこぼれてもいい、とする。
それでも、
「あ〜できた、できたネ」と応援しているうちに、
だんだん大きくなって、
しまいには、大人になって、
エレガントにお食事ができるようになります。

新しい曲を習っていくときは、
毎回、赤ちゃんのように、ボロボロ音をはずす。
それは、仕方ない、と割り切って、
おおらかにやっているうちに、
だんだん弾けるようになっていきます。
体も、リラックスしたままで、
音楽的にも良い演奏ができる、いい土壌ができると思います。


* まとめ

新しい曲を習うときは、
ボロボロ音をはずして、いいジェスチャーを優先










Chiyo

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