2022年6月7日火曜日

速いテンポにしたい時


 


速いテンポを選ぶときに、

注意していることがあります。

それは、
特に、メトロノーム指示があるときです。


まだ、こんなに速く弾けない、と、
毎日、練習をかさねて、
がんばって、
とうとう、どうにか弾けるようになって、
ぎりぎり、そのテンポで、弾きます。

そのぎりぎり切迫感というのは、
あまり気持ちのよいものではなくて、
腕も、筋肉がしくしく痛みます。

そして、
あとで録音を聞いてみますと、
どうも、いまいちです。

かろやかに、速く弾きたいのに、
実際は、
なにものかに追われて、
逃げ回っている、というような、そんな雰囲気が出ている。

そういうことを、
何年間もやってきましたが、
思うには、
そういう時は、
ほんのちょっぴりテンポをゆるめて、
余裕をだすと、いいのです。

まず、
腕が痛くなりませんし、
それでも、まぁ、速いテンポですし、
ブレスも、余裕もって、できますから
(ぎりぎりの時は、ブレスの時間が惜しかった)
躍動感が、出てきますし、
フレージングを大事にする余裕もでてきます。

自分の、今のレベルで、
どれだけ「かろやか感」が出せるか、
の方に、注目してみてください。
その方が、きっと、
あなたらしい音楽になるのではないかと思います。



まとめ



*テンポを上げるための、
できることをやったあとで、
ほんのちょっと、テンポを下げる

Chiyo

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