2022年6月22日水曜日

ペダルの使い方

ピアノのペダルの使い方。

結論から言いますと、
これは、なるべく、いろいろ試して、
各人がフィーリングで踏むのが一番だと思っています。

あとは、
もちろん、作曲者の指示にしたがいます。

ですが、
ペダル記号が書いてあるからといって、
その通りにしても、必ず成功するとも限りません。
これは、アートです(?)。
踏みかたによって、かなり、結果は変わってきます。

ですから、
先生に頼らないで、ふだんから、
いろいろ試してみるのがいいと思うのです。
耳を頼りに。

また、
一つアドバイスを、といえば、
ロマン派の作品でですが、

もう少しバスの音を、
長いことペダルをキープする方がいい、というところで、
律儀に、
踏み替えすぎていることがあるかもしれない、ということです。

多少、休符があっても、
ロマン派では、ペダルで響きをとっておくことも、
あるのです。
まぁ、それはケースバイケースですが、
踏みすぎを恐れて、
カサカサのペダルになっている時も、
あります。




* まとめ

ペダルは、耳を頼りに、いろいろ試す





 


Chiyo

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