Chiyo
動画添削レッスン
フランス在住ピアノ講師
レッスン放題。動画、無制限。
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動画添削形式。フランスより愛をこめて。家にいながら、こまぎれの時間でスピード上達。大人ピアノ。日常に、夢とスパイス。マイペースでレッスン。初心者歓迎。動画はLINEか、WhatsAppで送ってください。
大きく分けて、スタッカートのやり方には
2種類あります。同じような 例えがうまくて 生徒さんのいい所を引き出して
やる気にさせてくれる先生だったのですか?
昔は厳しい先生が多かったように思いますが」
まあ言ってみれば表現の仕方ですね。
ピアノで言うと
今までは そこにクレッシェンドと書いてあるから だんだん強く。
ピアニッシモだから 消えるような音で。みたいな。
そこには音楽の物語はありませんでした。
もちろんテクニックがないと 思うような表現が出来ないので
それはそれで必要ですけど」
S 「Chiyo 先生みたいな教え方をする方に 初めて出会って
今はピアノが楽しくて いい時間が過ごせてます」
ピアノのレパートリーは、
ものすごく、多いです。
練習曲から、演奏会用のまで、
人生を、3回くらい生きても、
弾ききれないくらいではないか、と言われています。
(その点、チェロとか、クラリネットのは、
気の毒なほど、少ないです)
ですので、
生徒さんが、新しい曲にうつる時には、
私は、余裕たっぷりに、
「どんなのが、弾きたいですか」と、
尋ねることが、できます。
それだけ、チョイスがあるからです。
いろいろ提案して、
あれこれ、好き嫌いを言ってもらって、
選ぶことができます。
すると、
私のクラスでは、90%の確率で、
「悲しい曲」という答えが返ってきます。
大人の方もそうですが、
ピチピチ、元気いっぱいの子どもさんが、
そういう曲を弾きたがるのは、
いつも、ふしぎに思います。
10代の人たちは、、、わかるような気もします。
ところが。
2020年、ウイルスのせいで、
ロックダウンになった時。
オンライン授業で、生徒さんに聞いたところ、
ほぼ大半が、
「楽しい曲!」を、願ったのです。
しばらくしたら、
また、元にもどったのですが。
それは、どういうことなのでしょう。
よくわからないのですが、
興味深いな、と思いました。
その時の、気持ちの状態で、
弾きたい曲が、かわる、のでしたら、
弾きたい曲をみれば、自分の状態が、
わかるのかもしれません。
今、
どんな曲が弾きたいですか?