いくら練習しても、なかなかレベルが上がらない、とか
速度を上げられない、という時に、
足の置き方に注目するのも、一つの手です。
ピアノを弾くときは、全身を使っていいます。
レベルが上がるにつれて、手先だけでは弾けない、ということが
わかるようになってきます。
そういうことは、
あまりピアノの先生は、教えてくださらないかもしれませんが、
先生のお手本を見たり、
コンサートピアニストを見て、いろいろ試すといいです。
足がどう、ということもそうですが、
体をどう使っているか、が、
足にあらわれます。
だいたい、お腹のあたりに重心があって、
おきあがりこぼしのように、左右、前後ろ、と
自由に動いては、中心に戻ります。
いつも、それは動いています。
言葉で説明すると、むずかしく感じますが、
ここに動画を載せておきますので、
参考にしてください。
これは、ランランのラカンパネラ演奏です。
「とても難しい曲」と、「超素晴らしいピアニスト」のコラボですので、
極端な例と言えば、極端ですが、
彼が、どのように体を使っているかを見て、
その感じを取り入れるのも、いいと思います。
かなり、役に立つのではないかと思います。
* まとめ
体全体を使って弾く(腹筋が大事かもしれない)
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