コンクール準備のために、ハードな練習をしているときは、
けっこう、食事に気をつけます。
今は、コンクールは受けませんが、
やはり、ピアノを弾くには、体力も必要だと感じています。
筋肉や、スジを使って弾いているのです。
それも、どうやら、手や腕だけではなくて、
腹筋やら、背筋も。
カラダ作りには、それだけの材料も、
必要なはずです。
体にいい食べ物、というと、
フランスでは、すぐに、
肉をやめてお魚、とか、
野菜をたくさん、と言われます。
では、
精進料理で、ヘルシーなのがいいかというと、
ピアノを弾くには、ちょっと足りない気がしています。
私は、
タンパク質を多めにとるようにしています。
長期で、それがいいのか、どうなのか、は、
責任もてないのですが、
まずは、自分を実験台にして、
そうやっています。
理由は、
寿命がのびた今、昔ではできなかったことを、
中年、老年でも、やろうとしていることが一つ。
もう一つの理由は、
今現代の食材は、
なんとなくアクが少ない、というか、
栄養分が薄くなっているような気がする、ということです。
私の気のせい、なのですが。
そんなことを感じているので、
ちょっとは、気をつけたいと、思っています。
卵や納豆、お肉などを、ちょっと多めにとっています。
* まとめ
仙人のお食事で、ピアノが弾けるかどうか、考える
Chiyo
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フランス在住ピアノ教師
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