表現力を磨くシリーズ、その3は、ペダルについて。
ペダルを踏むと、グッと「音楽的に」聞こえます。
それで、きちんと弾ける人は、ベリーグッド!
いくら弾いても、ある程度以上、どうしても進まない、
という場合は、
ペダルに目をつけます。
ペダルにほろ酔いして、
いい気分で、運転しているおそれがあるからです。
なんでも、まず、手と指でキレイに弾くことを、
目指します。
ですから、ペダルなしで、
まぁ、それはそれは、ボソボソとした音になるかもしれませんが、
レガートはレガート、
ブレスは、きちんと、など、
指でこなします。
ここの練習を念入りにします。
それができた上で、ペダルを加えると、
音質が、グッとリッチになってきます。
いろいろな可能性が生まれてきます。
そこからが、
音楽表現のスタートです。
* まとめ
足使い(ペダル)は、手と指をマスターしたあとに
Chiyo
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